開田致言 氏




能登倫理法人会6月最初のモーニングセミナーです。

中浦会長挨拶>
衣替えの季節となりましたが、MS会場茅葺庵は、まだ肌寒く、ストーブをつけて皆様をお迎えしております。ようこそ大勢の皆様、奥能登倫理法人会モーニングセミナーにお越し頂きまして、ありがとうございます。と歓迎のご挨拶の後に、会長の朝についてお話し頂きました。
最近は3時に起床してということで、昔は3時まで飲んでいることがよくあったとかで、真逆の生活のようで、今は清々しい朝を迎えているそうです。そして、パソコンでツイッターをしているそうです。その文面を拝見しているなかで、「今から、寝ます!」という文章が沢山あり、その方々は先程まで仕事をしていて、最後の整理をして、今から休みますと言うことなんだそうです。昔の我々とはずいぶん違うんだな、しかも大勢いらっしゃる事に、驚いていると話されておりました。

<会員スピーチ> 
白山市倫理法人会 山野之義副専任幹事 
「一年ぶりに奥能登に赴き、心温まる人々との再会に、優しいふれあいを再認識し、とても嬉しいです。」

金沢北倫理法人会 新田哲夫会長 
「人の喜びを、我が喜びをモットーに、日々実践しております。奥能登に来ると、自分の故郷に帰ったような郷愁を感じます。」

<講話>
講 師 開田致言(かいだちあき)様 金沢市北倫理法人会幹事 しあわせホームとリフォーム代表
テーマ「しあわせ」

笑顔の素敵な、開田様、お顔を拝見しているだけで、こちらまで幸せになれそうな温かい笑顔に引きこまれました。
七尾市三島町で出生され、その後ご両親と東京でお住まいになられておりましたが、祖父母が能登に住んでいると言うことで、再び故郷の能登に帰って来られました。最愛の奥様とは、高校生時代の、出逢いが今では三人のお子様にも恵まれ、なくてはならないパートナーとなっていらっしゃるとの事でした。

しあわせホームリフォームの会社を経営されており、人からの頼まれごとは、前向きにまず「やってみる!」やってみてから、判断をする。この倫理法人会のお誘いも、新田会長より入会を勧められ、一つ返事で「はい!」とお答えし入会されたそうです。今では、万人幸福の栞は、自分の心の友であると仰っておりました。

笑顔の原点は何ですかとの質問に、昔は人に愛されたいと思うと、自然に笑顔になれました。今は自分が人を愛したいと思うと心から笑顔がこぼれてきます。とお答えしているお顔がまた、笑顔でした。

好きな言葉は、
「実るほど こうべを垂れる 稲穂かな」

開田様の笑顔の連鎖が会場を包み込んで、笑顔、笑顔の奥能登倫理法人会のモーニングセミナーでした。

ありがとうございました。

文:井川國雄


【記念写真】

【今日の朝ごはん】